ガレージのある家
ガレージハウスの魅力は、何といっても「車をしっかり守れる」ところ。雨や風を防げるので悪天候の際にも乗り降りしやすく、買い物帰りの荷物の出し入れにも困りません。独立したスペースにできるため、車やバイクの収納だけでなくアウトドア用品を入れる物置として、あるいは趣味部屋やお子さんの遊び場として有効活用することも可能です。
また、何となく広くなければ造れないイメージがある方も多いと思いますが、実はガレージハウスは駐車場の場所を確保しにくい狭小地にも有効。動線の無駄を省き、空間を活かしやすいのです。では、一体どのような施工例があるのか、参考に見てみましょう。
施工例
広々ガレージが魅力の家
引用元：ジョンソンホームズ公式HP（https://www.amecaji-koumuten.jp/gallery/vintage/entry-1839.html）
車だけでなく、バイクも2台停められる広々としたガレージスペース。ガレージを彩るオレンジの壁と、スタイリッシュなブラックの外観、コンクリート風クロスと白を基調とした木目によってヴィンテージ風に整えられた室内、アクセントとなるブルーのドア…様々なカラーが見事に調和したガレージハウスは、キッチン周りの動線にもこだわられています。
インナーガレージの家
引用元：土屋ホーム公式HP（https://www.tsuchiyahome.jp/case/北海道札幌市 c様/）
グレーを基調としたスクエア型の外観が印象的なこちらの事例。
ガレージハウスとしての機能もしっかり。すっきりとコンパクトにまとまったガレージは、家の醸し出す空気とぴったり調和しているようです。
趣味の部屋として有効活用した
ガレージのある家
引用元：豊栄建設公式HP（https://www.hoei999.co.jp/case/14614/）
スケルトン階段を採用した結果、階段下の収納がなくなった分2階の納戸とガレージを造ったそうです。ガレージにはバイクだけでなく、釣りやキャンプ、DIY用品などもすっきり収まっています。多趣味なご家族であっても、こういったガレージがあれば整頓された住まいを保てそうですね。